使い手を選ばない、生粋のトーナメントマシン。引けるの先に“Sアクション” |
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一振りすれば驚くほど軽く、筋の通った先調子。しかし、一度オトリを引けばそのギャップに誰もが驚くだろう。
フワッと滑らかにオトリがついてくる引き性能を備えながらも、まるで仕掛けから解き放たれたかのような、横フレを伴う自由な泳ぎに。
この「TYPE S」独特のオトリの動きこそ、野鮎を強烈に挑発する“Sアクション”なのだ。これは従来のロッドでも不可能ではないが、緻密なテンションコントロールを要し難易度が高い。
しかし「銀影エアTYPE S」なら、ゼロテンションを軸に穂先を少し効かせれば、簡単にオトリが横へ動き始める。難易度の高い操作を普段の釣りの中に簡単に、かつオートマティックに取り入れられるのだ。
特に緩流帯や石裏などが効果的であり、ハイプレッシャー河川で一人だけ入れ掛かりになることも少なくない。
また、昨年のダイワ鮎マスターズを制した「競技TYPE S」と比較した場合、“より扱いやすいTYPE S”とも言える。
トーナメントに限らず、普段の釣りの中で“Sアクション”を楽しみ、釣果向上に結びつける。そんな願いを込めて開発したロッドでもあるのだ。 |
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「TYPE S」は銀影エアで生まれ、そしてさらなる進化を遂げる。 |
アイテム |
特徴 |
90 |
圧倒的軽さを誇るベーシックモデル。中硬硬ならではの繊細な操作性が高評価だった、前作の長所を活かしながらパワーアップさせており、21、22cmまで対応する。 |
H85 |
圧巻の軽量自重202g。90とほとんど変わらぬリーチを備えながら、その軽量感が生む操作性と風に対する強さは一級品。パワーとスピードを備えた、岡崎孝のウィニングロッド。 |
H90 |
盛期のフィールドと魚に対して“Sアクション”を発揮し、“獲る能力”にも優れる。長良川や那珂川といった瀬釣り主体の河川で、23、24cmまで対応するパワーを誇る。 |
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前作より胴部の張りを上げ、さらに先調子にチューニング。
ノーマルを比較しても大幅なパワーアップを実現しており、Hモデルは「競技タイプSH」に極めて近いパワーを備え、さらに胴に入り粘る調子に仕上げている。
(※図はコンピューターの解析上のデータであり、実際の曲がりとは多少異なる場合があります。) |
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