クラス最軽量「204g」“スペシャルZD”と“エアZD”が融合した“柔軟”オールラウンダー |
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穂先の使い分けで竿を釣場・釣況にアジャストさせる、新感覚“ZD”。
標準搭載のチューブラー穂先をセッティングすれば、SP ZD(Zカスタム)の調子に近い、“しなやかな”オールラウンドロッド。浅場での泳がせ釣り、オモリを使った瀬釣り、良型(20cmクラス)とのやり取りにも呼応。 |
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標準替穂先のメガトップオートマ穂先をセッティングすると、まさにZD調子“3.5”相当の竿となり、ZDの真髄とも言える、超浅場やチャラ瀬、小型メインの時に最適な性能を発揮。 |
ただ単に穂先だけで竿を変化させているのではなく、『ESS』を採用して2種の穂先それぞれが狙った性能を発揮出来るよう、調子の調整とフィッティングを重ね生み出された。この竿を監修した岡崎は次のように話す。 |
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。「“ZD”と言うと、特殊でマニアックな竿と思われがちですね(笑)。
しかし、実際は誰にでも扱い易い、“全身オートマロッド”と言い切れるくらい、やさしい竿なんです。
また、“パワーが無く使用範囲が限られる”とも思われがちですが、私のホームグラウンドである那珂川で、22cmクラスを何十尾も抜いています。
相模川、中津川、三面川、荒川、藁科川、巴川などなど、“ZD”の性能を存分に発揮出来る河川は全国にたくさんあります。
個人的には、引き系の釣りがメインの時はチューブラー穂先、ゼロテンションをベースに泳がせ系の釣りをする時はオートマ穂先に替えています。
フィールドやその時の釣りスタイルに合わせて穂先を変えるのも楽しいですしね!(笑)」 |
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調子:ZD 中硬(強)クラス
従来のZDシリーズに比べ、穂先の機能性を活かすべく、穂持ちにパワーを持たせ胴調子気味にセッテティング。
→鮎竿 調子一覧表はこちら▼
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