中節を交換し、長さと調子を変える新構造「スイッチシステム」(別売設定)
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■ESS(感性領域設計システム)
ロッドは曲がると、その方向と反対側に起きあがろうとするエネルギー(復元力)が発生する。
これは、変形した(ひずんだ)ブランクが元に戻ろうとする「ひずみエネルギー」であり、竿の性能を左右する極めて重要なファクターである。ダイワは、この「ひずみエネルギー」を解析・設計するシステムを開発。
「どこが優れているか」「どこが足りないか」を数値で明確に把握するだけでなく、エキスパートの感性と呼ばれる領域まで解析・数値化し、ロッドに反映する事を可能にした。
また『X45』や『SMT』、『Vコブシ』などダイワテクノロジーのポテンシャルを最大限引き出し、有効且つ機能的に活用することもできる。
理想を越える竿を作り出す、革新的ロッド設計システム。 |
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HANDLING MASTER
T派の、T派による、T派のためのロッド。ハンドリングマスターが目指したのは、その1点。
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■ナノプラス
カーボン繊維を取りまとめる接着剤的な役割を担う複数種類の樹脂(レジン)を、ナノメートルオーダーで混合する特殊な技術により
樹脂の高性能化・高機能化を実現した東レ(株)ナノアロイ(R)テクノロジー適応材料を、ダイワ独自の設計手法および製造手法により、機種毎に最適化を行い、ロッドブランクの更なる高強度化・軽量化を可能にした。 |
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