胴調子のA、先調子のT、その中間的調子のTYPE Sに加え新たに、競技Tをベースに、穂先から胴部までをしなやかにチューニングし、T調子特有のオトリの直線的な動きはそのままに、従来以上に更に繊細に操れ、同時にオトリ操作時のシビアさや突っ張り感も排除した、競技Tの"テクニカルモデル"が登場。 エアグロスフィニッシュの採用も相まり、そのパワーとは裏腹に驚くべき軽量ブランクを実現。