スペシャル 競(きそい) RS ND/ZD/HD
      

ソリッドの限界を超越する高感度、“エキサイトRS”を新採用

 スペシャル 競(きそい) RS ND/ZD/HD

ソリッドの限界を超越する高感度、“エキサイトRS”を新採用

オトリに負荷をかけにくい柔軟なソリッド穂先を搭載しながら、高い操作性を実現するスペシャル競RSに、さらなる感度とパワーを与える“エキサイトRSソリッド”を新採用。

標準装備のRSソリッドとの使い分けで、ソリッドトップの新たな世界を体現する。

品番 H表示 全長
(m)
継数
(本)
仕舞寸法
(cm)
自重
(g)
先径/元径
(mm)
適合水中糸
(ナイロン・号)/
(メタル・号)
適合オモリ
(号)
カーボン
含有率(%)
85-82ZD H2.6 8.5 8 142.5 217 0.55(1.1)/25.1 0.1~0.6/0.02~0.2 0~2
(0~1.5)
99.1
80-83HD H2.75 8.3 8 137.0 235 0.55(1.1)/25.6 0.1~0.6/0.02~0.2 0~2
(0~1.5)
98.2
90ND H2.75 9 8 136.5 222 0.55(1.1)/24.9 0.1~0.6/0.02~0.2 0~2
(0~1.5)
99.4
H90ND H3.0 9 8 136.5 242 0.6(1.1)/24.9 0.15~0.8/0.05~0.25 0~1.5 99.5

ソリッド専用モデルのプライドが生んだ5代目 スペシャル競 RS

柔らかなソリッドトップは、オトリを弱めないという意味では理想的。ただし島の場合は、従来のソリッドに対し、さらなる操作性を求めていた。オトリを弱めないソリッドの柔軟性と、操作性の高いチューブラーの硬さ。その良好なバランスを探った結果、辿り着いたのが“急テーパーソリッド”だった。

「ロッド操作で上方向にテンションをかけて、リアクションバイトさせるには、チューブラーだと操作性に限界があって、どうしても動かしすぎてしまうんです。でも、柔らかすぎるソリッドだと、思うようにコントロールが利かない。両方の特徴を兼ね備えたRSは、僕の中では理想の調子でした」

その後、RSはリミテッドプロシリーズにも展開され、ソリッド穂先専用モデルとして、確固たる地位を築いていく。

「操作性を向上させるため、先部をもっと軽くしたり、チューブラーとソリッドのつなぎをさらに煮詰め、テーパーの形状やソリッドの長さを見直したり、タメ性能の向上を図ったりと、さまざまな改良を施してきましたが、初代からのコンセプト自体は大きく変わっていないと思います」

だが、5代目となる2022年モデルは、ひと味違う。さらなるサイズへの対応力を高めるべく2~4番を強化し、先調子を際立たせた20リミテッドプロRSの調子を継承。より高精度な“ゼロ”管理を実現している。そして、最大のトピックは、ソリッドの限界を超える高感度をもたらす穂先、“エキサイトRSソリッド”の採用といえるだろう。

 ※店頭在庫切れの場合はメーカー取り寄せとなります 
品名 定価(税込) 釣りぱら価格  ご注文
85-82ZD ¥294,000 ¥229,940
80-83HD  ¥305,800  ¥238,520
90ND  ¥294,800  ¥229,940
H90ND  ¥300,300  ¥234,230
TOPへ