• H2.6 90

  シリーズ中最も軽さを重視。FW調子のエッセンスを盛り込んだ恩恵により、このクラスにしてこの感度と操作性を表現。軽い9m竿を使用したい方にオススメです。

• H2.75 70

  多彩に使用できる7m。女性や子供の入門ロッドに。8mでも攻めきれない川幅の狭い支流域に。橋脚下のピンスポットねらいに。木々が覆いかぶさる難所攻略に。1本持っているだけで確実に釣りの幅が広がります。

• H2.75 80

  さながらナイアード版小太刀。8mは短竿の定番レングス。強風対策や支流での使用、状況次第では大河川においても9mに引けを取らない釣果を叩き出すことはご存じのとおり。台風やゲリラ豪雨などで支流への釣行を余儀なくされることが増加中の昨今では必携ともいえるアイテム。

• H2.75 85

  近年注目を集める8.5m。9m並みの射程距離と8m並みの操作性が脚光を浴びるのは上位機種だけにあらず。硬さが増すにつれ重量感を感じることが否めないこのクラスにおいてこそ8.5mの魅力はよりいっそう光ります。新たな注目ロッド。

• H2.75 90

  8mや8.5mが注目を集める近年においても、やはり定番を担っているのがH2.75 90という汎用性の高いスペック。広範囲を釣りこなすのに適した硬さと長さは、現代最も使い勝手のよい調子を求めた最新セッティング。引いてよし、泳がせてよしのバランス設計。

• 急瀬85

  H2.75同様注目株の8.5m。重量感のある瀬竿では軽さのメリットは絶大。立ち込み勝負の釣りでなければ8.5mロッドによる瀬釣りも魅力的な可能性が。急流を的確に攻め、瀬竿のパワーで仕留める。操作時に先調子感が際立つセッティングだけに8.5mとの相性は良好。

• 急瀬90

  長さにモノを言わせる釣りや9mのタメを重視する瀬釣りなら間違いなくこの一竿。ナイアードならではの瀬竿セッティングは独特の使用感。先調子感と掛けてからのタメのギャップは面白ささえ感じさせる仕上がり。上位機種に匹敵する威力を発揮してくれるアイテム。